Before purchase

当店をご覧いただき誠にありがとうございます。商品をご購入いただく前に当店の特徴と注意事項に目を通してください。製品の特徴やメンテナンス方法を記載しております。よろしくお願いいたします。

クロコダイルは希少性、耐久性、美しい鱗模様が人気の高級素材です。商品として流通するクロコダイルは4種類あります。スモールクロコダイル、ナイルクロコダイル 、ラージクロコダイル 、シャムクロコダイル。当店のクロコダイルは主にシャムクロコダイルとスモールクロコダイルメインです。上品で優雅な外見があらゆる一流ブランドに好まれ、実際にハイエンドモデルの製品にはクロコダイルが使用されます。近年益々原皮の高騰が進んでおり、希少性も益々進んでおります。クオリティーの高い製品を取り揃えております。

【クロコダイルの種類】

まずは、商品としてクロコダイルをご紹介いたします。商品としてのクロコダイルには以下の4種類があります。

『スモールクロコダイル』

(学名:ポロサス)(イリエワニ)斑柄が小さく、きめ細やかでラグジュアリーなワニです。スケール(斑)が小さいため、スモール(スケール)クロコダイルと呼ばれておりますが、体格の小さいワニというわけではございません。

スモールクロコはその美しさから欧州のハイブランドや国内ハイブランドに愛用されています。

需要と供給のバランスから、原皮の高額取引が世界で行われています。エルメスを筆頭に世界の一流メゾンがこぞって取り入れているクロコダイルです。一級の革を生産するためには、クロコダイルファームでの厳重な管理が必要で、大規模なファームで一斉に育てられるクロコダイルとは違い、個別に慎重に育てる必要があります。そのため、コストがかさみ、原皮の高騰が起きています。シンメトリーの揃った皮や傷のない皮は、どこのハイブランドも欲しがるため、原皮だけでもかなり高額で取引されています。

現在ではオーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア産のものが附属書Ⅱとなっており、必要な手続きを踏めば本国への輸入が可能です。

鱗の綺麗な比率が魅力的なスモールクロコはクロコダイルの中でも別格扱いされており、「キング・オブ・クロコダイル 」の異名を轟かせています。

原皮の美しさを要求されるスモールクロコダイルは肚部を使用することが多いのが特徴です。

『ナイルクロコダイル』

(学名:ニロティカス)(ナイルワニ)斑柄は長方形に近く、スモールクロコダイルよりもやや大きめです。現在供給されている皮は、主にジンバブエ・南アフリカ・ザンビアなどのアフリカの国々で大規模ファームで養殖生産されています。供給量の多さは4種類のクロコダイルの中でも1番多く、入手しやすい鰐です。原皮の確保に苦労することはありませんが、鱗もようの綺麗さから国内外でも人気のクロコダイルです。ナイルクロコダイルはCITES(ワシントン条約)の中で附属書Iと附属書IIに属しており、必要な手続きを踏めば本国へ輸入可能です。

『ラージクロコダイル』

(学名:ノヴァギニア)(ニューギニアワニ)斑柄が大きく正方形に近いもようが特徴です。ラージクロコダイルは、大型のクロコダイルというわけではなく、腹部の鱗が大きいことからラージ(スケール)クロコダイルと呼ばれるようになりました。ラージクロコは4種類のクロコダイルのうちで唯一、野生の捕獲が認められている鰐です。ただ、生息数を減らさないために調整されており、取引量の少なさは4種類の中で1番です。

希少なクロコダイルですが、原皮の価格は比較的リーズナブルです。野生動物ならではの傷や、怪我などが目立ちます。それらに味を覚える人はラージクロコダイルがおすすめです。

『シャムクロコダイル』

(学名:サイミンシス)(シャムワニ)斑柄はスモールクロコダイルよりもやや大きいのが特徴です。シャムクロコダイルはワシントン条約I属に指定されている鰐で、商取引は可能ですが、輸出申請書と輸入申請書が必要になります。野生クロコダイルの乱獲は禁止されており、養殖のもののみが認められています。そのため、本国へ輸入するためにはワシントンCITES書類やインボイス、英文レター、輸入承認申請書、輸入承認申請説明書などさまざまな書類を用意のもと、経産産業省に届ける必要があります。経産産業省の輸入申請がされたあとにようやく相手国から本国への輸入が可能になります。

シャムクロコダイルの需要は年々増加しており、取引量も増えています。国内ブランドの多くもこのシャムクロコダイルを使用しています。主にタイやベトナムなどの東南アジア諸国で生産されているクロコダイルで、胴長の特徴から大型製品の使用に向いているとされています。

肌触りの良さはクロコダイル屈指で、柔らかくてソフトな手触りを楽しめます。

【クロコダイルとワニの違い】

クロコダイルは上記の4種類

・スモールクロコダイル

・ナイルクロコダイル 

・ラージクロコダイル

・シャムクロコダイル

『アリゲーター』

アリゲーターはクロコダイルではありません。ワニです。先ほども述べたようにクロコダイルと呼べるワニは4種類のみです。

アリゲーター(カイマン含)をクロコダイル表記することはできません。(ちなみに海外ですとクロコダイルのこともアリーゲーター(Alligator)表記をしている場合もあります)

一見、価値の低いワニのように捉えられますか、原皮の価格はナイルクロコやラージクロコよりも高額で、取引量においては世界で1番多くされているワニです。シルバーブランドでも多く用いられるワニで、アリゲーターと聞いたらあのブランドを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

『カイマン』

カイマンはアリゲーター種の中のカイマン属のことで、石ワニやパビラスと呼ばれています。カイマンの腹部の四角形のうろこの下にカルシウム分が沈着した硬い部分があるため、触るとカチカチになっています。クロコダイル、アリゲーターより安価な革として使用されています。

カイマンもクロコダイルも同じワニですが、カイマンはクロコダイルではありません。ワニの個体を学術でわけると、アリゲーター科、クロコダイル科、ガビアル科の3つになり、カイマンはアリゲーター科のカイマン亜科という分類になります。

安価に手に入れられる革として、シルバーブランドやファッションブランドも多く取り入れています。

【クロコダイルとワシントン条約】

商品として流通しているクロコダイルは、ワシントン条約(正式名称を「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora)『CITES』)に基づいて以下に分類されます。

“附属書Ⅰ

絶滅のおそれが高く、取引による影響を受けているか受ける可能性があるため、取引を特に厳重に規制する必要のある種を掲載。商業目的のための国際取引を原則禁止。学術目的等の取引は可能だが、輸出国・輸入国双方の政府の発行する許可証が必要。

附属書Ⅱ

現在は必ずしも絶滅のおそれはないが、取引を厳重に規制しなければ絶滅のおそれのある種となりうる種を掲載。商業目的の国際取引は可能だが、輸出国政府の発行する輸出許可書等が必要。

附属書Ⅲ

締約国が自国内での保護のため、他の締約国の協力を必要とする種を掲載。商業目的の国際取引は可能だが、掲載国を原産地とする輸出には政府の発行する輸出許可書等が必要。掲載国以外の国を原産地とする輸出がなされる場合には原産地証明が必要。”

環境省

https://www.env.go.jp/nature/kisho/kisei/cites/より引用

【マット】

マット加工の魅力はやはり、経年変化です。

マット加工はシャイニング加工と異なり、石ではなく羽布などの柔らかい布で磨き上げます。初期の頃は落ち着いた光沢が出ていますが、長く使い続けるとさらに磨かれ光沢が強まります。経年変化を楽しみたい方はマットクロコダイルをおすすめいたします。

優れた技術のもと造られ、見るものを魅了する設計、なんといってもクロコダイル中でも抜群の肌触りの良さを誇るシャムクロコダイル革を使用。こちらはクロコダイルの横取りと呼ばれる裁断。カジュアルにクロコダイルを楽しめる点が人気です。内装にはメインカラーと同系色の本牛革を使用しています。

【メンテナンス方法】

マット/普段は軽い布で拭く程度で、クリームを使用するときはエキゾチックレザー専用のものをお使いください。その際布に色が写ることがございますが、気にしなくて大丈夫です。また、ブラッシングするときは馬毛ブラシをお使いください。基本的なメンテナンス手順は、馬毛ブラシで表面の汚れを落とした後、エキゾチックレザー専用のクリームを塗る。その後3〜8分程度時間を置き、最後に綿100%の布で優しく拭いてください。

 

【シャイニング】

シャイニング加工は、クロコダイルの原皮を鞣して染色したあと動物性たんぱく質を塗布し、メノウ石で磨くことで光沢を出しています。丁寧に磨き上げるとまるで宝石のような光沢になり、とても華やかな印象になります。圧巻の艶はあらゆる人々を魅了し続けています。

 

まさしく革のダイヤモンド。圧倒的な煌めきと繊細な造りをみると、贅沢品の象徴とされる理由がわかります。デパートに並ぶ華やかで美しいクロコダイルに多いのがシャイニング加工です。豪華絢爛とでも言いましょうか。まさしく一流の名にふさわしい存在です。

 

【メンテナンス方法】

マット/普段は軽い布で拭く程度で、クリームを使用するときはエキゾチックレザー専用のものをお使いください。その際布に色が写ることがございますが、気にしなくて大丈夫です。また、ブラッシングするときは馬毛ブラシをお使いください。基本的なメンテナンス手順は、馬毛ブラシで表面の汚れを落とした後、エキゾチックレザー専用のクリームを塗る。その後3〜8分程度時間を置き、最後に綿100%の布で優しく拭いてください。

 

シャイニング/シャイニングは非常にデリケートな素材なので、細かな傷がつきやすいです。そのため、ブラッシングもNGです。基本的にメンテナンスは不要ですが、お手入れしたい場合は、綿100%の布で軽く拭くくらいにしておきしょう。

 

※革全般に言えることですが、マットもシャイニングも直射日光や高温多湿、水分にはご注意が必要です。風通しの良い暗室で保管されますようお願いいたします。

ここからはクロコダイル製品でよく用いられる用語を解説します。

【横取り】

様々な方向で革を取ることによって、色々な表情が楽しめ、カジュアルな雰囲気に仕上がります。そのため、あえてこの横取りを採用するブランドも多数存在します。

【センター取り】

センター取り(センターカット)は言葉の通り、製品の中心に合わせて斑がバランスよく左右対称になるように切り取ったもので、左右のシンメトリーが揃っているほど貴重で高価なものとされています。

【一枚革】

繋ぎ目なしで造られた製品のことで、見た目の美しさに一役買ってます。

【ヒマラヤ】

ヒマラヤ加工は革本来の持つ風合いを活かし天然のグラデーションを楽しむ仕上げになります。その外見からエルメスがヒマラヤ山脈の雪山を連想し命名し始め、現在では多数のブランドが追随しております。ご存知のとおり、エルメスヒマラヤバーキンは超高額です。というのもヒマラヤクロコダイルは良質の原皮のみしか使用できないからです。特にお腹の中心部分に当たる白色部分は傷やシミが目立ってしまいます。そのため、元々綺麗な原皮のみが使用できるのです。ヒマラヤクロコダイルは染色をしません。一般的に、クロコダイルは塩漬け後を終え、鞣した後に色を乗せていきますが、ヒマラヤの場合、鞣した後に手を加えません。通常、染色の段階で目立たなくなる細かな傷も、ヒマラヤは目立ってしまいます。だからこそ、厳しい基準があり、良質な原皮しか使用できないのです。

【耐久性、強度】

クロコダイルは牛革の10倍ほどの強度があると言われ、きちんとお手入れすれば10数年〜ご使用いただけます。

※安価なクロコダイルにありがちな外装をクロコダイル、内装を質の悪い牛革や合皮にするものはいくらクロコダイルの強度があるとは言え、内装が故障してしまい、結局使い物にならないケースが目立ちます。また、ファスナーも安物ですと故障が頻繁に起きてしまい、修理が必要になり、出費がかさみます。

当店ではそのような質の悪いものは一切取り扱いしておりません。

【穿孔】

クロコダイルには絶対に存在する穿孔と呼ばれる感覚器官の穴があります。穿孔はうろこひとつひとつにあります。※穿孔がないワニはアリゲーターと呼ばれるミシシッピワニです。アリゲーターはクロコダイルとして扱われないワニです。ちなみに、世界で一番取引量が多いワニがアリゲーターです。

【竹斑】たけふ

長方形のうろこ。

【丸斑】まるふ

玉斑とも呼ぶ。丸いうろこ。

【背鰐】せわに

ホーンバック、フロントカットとも呼ばれクロコダイルの背側を使用します。背鰐はどちらかといえば男性に人気で、ゴツゴツしたワイルドな表情が楽しめます。 

【肚鰐】はらわに(腹鰐とも呼ぶ)

フロントカットは鰐の腹側を使用します。どちらかといえば女性に人気の部位で、サラサラで高級感があります。高価な部位とされていますが、背鰐と肚鰐は好みが分かれます。

Q&A

O:本物と型押しの違いは?

A:インターネット上では本物と見せかけた偽物が多く存在しています。実際に本物と偽物を手に取った時にはすぐにその違いがわかるのですが、知識のない段階では間違われる方も多くいます。

クロコダイル(本物)には穿孔と呼ばれる点のようなものが存在しています。

それで本物か偽物かを見抜くのが最も手早いですが、近年では本物に似せるために穿孔を打つ業者もおります。

簡単な見抜き方ですが、安易に信じると偽物を掴んでしまう可能性がございます。

また、型押しには本物独特の溝や凹凸がほとんどなく、全体的に均一に見えるのが特徴です。型押しは牛革にクロコ模様をプレスするため、時間も労力もかからずにできてしまいます。型押しに価値がないわけではありません。牛革に型を押したものを型押しと呼ぶだけであって、素材自体は一般的に普及している牛革と同じです。

クロコ模様は好きだけど利便性を考えてあえて牛革型押しを選ぶ方もみえます。

というのも、クロコダイルのように凹凸がある革だとカードの出し入れが若干しにくく、利便性に少しだけ欠けてしまうからです。

そのため、外装を本革クロコ、内装を牛革型押しにする場合も多くあります。

色々伝えてきましたが、1番手っ取り早く本物偽物を知りたい方はCITES書類の有無で判断するのが賢明かもしれません。(CITES書類があるものは確実に本物です。輸入段階で確実に必要となる書類だからです。ただ、日本国内譲渡においてCITES書類は不要なので、書類が無いから即座に偽物という判断には通常至りません)

やはりたくさんの製品に触れて、目を肥やすことで、一瞬で見分けられるようになります。先ほども記述しましたが、アリゲーターには穿孔が存在しません。

Q:メンテナンスはどうすれば?

A:加工によって異なります。

『シャイニング加工』

クロコダイルの原皮を鞣して染色したあと動物性たんぱく質を塗布し、メノウ石で磨くことで光沢を出すシャイニングクロコダイルですが、その光沢は永久に続くものではありません。経年変化により、徐々に初期の輝きが失われてしまいます。基本的なメンテナンスは綿100%の布で磨く程度で大丈夫ですが、艶を取り戻したい場合は艶出しローションをおすすめいたします。

染色されたクロコダイルは色落ちを避けるために、ローションの塗りすぎに注意が必要です。色のついたものは基本的に無色透明のローションを使用してください。

注意点

※水分や熱に弱いため、雨の日や高温を避け、風通しの良い暗い場所で保管してください。

※直射日光は革が痛む原因にもなりますし、色落ちの原因にもなりますので、避けてください。

※万が一濡れてしまった場合は、すぐに乾いた布で拭いてください。

『マット加工』

マット加工はシャイニング加工と異なり、石ではなく羽布などの柔らかい布で磨き上げます。初期の頃は落ち着いた光沢が出ていますが、長く使い続けるとさらに磨かれ光沢が強まります。経年変化を楽しみたい方はマットクロコダイルをおすすめいたします。また、使用とともに初期のかたさは取れていき、柔らかくて手に馴染む感触になります。

個人的にですが、経年変化を楽しめるマットクロコダイルのほうが好きです。

マットクロコダイルのメンテナンスはシャイニングとは違い、1〜2ヶ月に一回ほどのメンテナンスをすると良いです。色のついたクロコダイルには無色のクリームやローションを塗ってください。布に色移りすることがありますが、心配はいらないです。

①綿100%の布、馬毛ブラシで製品を拭く、磨く。

②エキゾチックレザー専用のローションやクリームを全体的に均一になるように塗る。

③5〜10分ほど時間を置き、再度綿100%の布で拭く。

注意点

※水分や熱に弱いため、雨の日や高温を避け、風通しの良い暗い場所で保管してください。

※直射日光は革が痛む原因にもなりますし、色落ちの原因にもなりますので、避けてください。

※万が一濡れてしまった場合は、すぐに乾いた布で拭いてください。

Q:返品返金は可能ですか?

A:未使用の場合に限り、返品返金可能でございます。

当店は「お客様にとって心地よいお買い物をしていただきたい」という想いから、4つの保証をつけております。

【保障1】商品は正真正銘、本物のクロコダイル革です。型押しや偽物の取り扱いはしておりません。

【保障2】郵送事故の場合は全額返金保障。(追跡番号と照会の上、ご連絡いたします)

【保証3】全て実物写真を撮影しています。(お取り寄せを除く)

【保証4】説明や画像と商品に違いがあれば、商品到着後 3日以内にご連絡頂ければ全額返金致します(未使用品に限る)

⚫︎現場の撮影

クロコダイルは1つ1つ模様が異なります。そのため、全て現物撮影を行っております。実際にお届けする商品を撮影しております。スティングレイは、個体ごとの模様の差はほとんどありませんが、色味が多少異なるため、やはり実物撮影をしております。

【注意事項】

※鰐が生前につけた細かな傷等がある場合がございます。

※普段のメンテナンスは綿100%の布で磨く程度で大丈夫です。クリーム等のご使用は2ヶ月に1度程度を目安にお考えくださいませ。クリーム、ローションは基本的に無色のエキゾチックレザー専用のものをお使いくださいませ。

※万が一濡れてしまった場合は、すぐに乾いた布で拭いてください。

※お使いのモニターによって若干の色の差異が生まれてしまいます。弊社のほうで多数のモニターをチェックして色味の確認をしております。スマホとPCで色が異なる場合は特記事項として記載します。

※写真は全て現物撮影しています。写真と全く同じものが届きます。そのため、売り切れ次第終了になります。(取り寄せ可能な場合もございますので、お気軽にご連絡ください)

【質問】

わからないことや写真追加希望等のご要望がございましたらお気軽にお問合せください。

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